トップ画像は勝利者インタビューに応える唐川選手
2019-20V.LEAGUE Divison1 MEN、レギュラーラウンド・第1レグ第6戦
11月10日(日)福岡県北九州市・北九州市立総合体育館
vs ウルフドッグス名古屋(旧:豊田合成トレフェルサ)
昨年まで絶対的エースだったイゴールが現役引退し、新加入のOPガスパリーニとアジア枠のMB劉ホンジェ(台湾)を加えて、違うチームになっている(チーム名も変わっている)、ウルフドッグス名古屋との対戦。
結果はどうなった?!
25-23
27-25
21-25
25-22
なんだか、苦しい展開で、モヤモヤしてしまったけど、そんな中でセットカウント3-1で勝ちきりポイント3をgetしました。
スターティングメンバーは、
OH:山本将平、武智
MB:小野寺、安永
OP: エドガートーマス
S:深津
L:唐川
ベンチ入りメンバーは、昨日と同じ。
現地入りする前の練習で、ベンチ入りメンバーを決め、土日の連戦はよほどのことがない限り同じメンバーで戦う、というのは、ビスコ前監督の時がそうでした。どうやらティネ監督も同じ方針のようですね。
昨日の敗戦の影響は、出さないように努めている、ことは十分に伝わってきましたが、やっぱり色濃く残っているな、と思いました。表情が固かったですね、全体的に。試合中のアップゾーンからのメンバーの声もあんまり聞こえませんでしたから。
その中で、昨日もリリーフサーバーとして出場した合田くんは、リザーブエリアでも得意のツッコミ?をかましてましたね。「八子、入りましたー」って、お料理のオーダーか?!
八子さんは、今日はリリーフサーバーではなく、ポイント的攻撃力補強、とでも言ったらいいのか、という位置での投入でしたね。トムの負担軽減のためかなぁ。あと、ショーヘイの休憩的な。陳さん次第とは思われるけど、OP控えではなくOHとしての八子さん起用も今後はあり、かなぁ、と思いました。
3枚ブロックをぶち破るエドガー選手のスパイク
途中出場の八子選手のサーブ
武智選手のスパイク
昨日に続いてスタメン起用となった、武智くん。実に60本近いレセプションをこなし(相手が、執拗に武智くんを狙っていた)、それをクリアしていましたね。むしろ、「はい!喜んで!!」的なものすら感じました。うちのメンバーは皆頼もしいよ、ほんと。
トムのサービスエースもあり、ヤスのブロックあり、小野寺くんの執拗なブロックあり、更に小野寺くんは1枚ブロックでドシャットもあり(あぁ、コートの後ろの方まで行っててブロックに間に合わなかったこともあったね)、途中出場の八子さん、合田くん、ヒサも含めて、皆良い働きしました!
今日負けてたら、ずっと引きずるとこだった。粘って、勝ちきれて、良かった!
今日のヒーローインタビューは、L の唐川選手!今日(も昨日も、多分)声を出し過ぎて、声が枯れてしまってました!そこ(声出し)も頑張ってもらって、本当に、良い働きしてくれています。ありがとう!
北九州大会の第1試合で、ジェイテクトが堺を破り全勝をキープ、他会場でパナソニックがサントリーに1-3で負けたため、暫定(試合消化数に違いがあるため)順位は、全勝のジェイテクトが1位、JTが2 位、パナソニックが3 位になりました。
来週(土)、パナソニックと当たります。来週は現地に行けないので、中継映像で応援です。頑張れ!JTサンダーズ広島!(ちゃこ)