宮崎県が新型コロナウイルスの世界的な被害拡大を受け3月4日、感染症対策本部会議を開いた。
県内で新型肺炎の患者が確認された場合、感染症指定医療機関への入院を勧告し、従わない場合は強制的に入院させることができる。
広島のキャンプ地、日南市では県立日南病院(画像)が指定医療機関となった。
宮崎県では宮崎市、都城市、えびの市などに数百人単位で中国人が居住している。日南市は県内では少ない部類に属する。
また宮崎公立大学には、中国に留学中だった学生が8人いたが2月1日までに全員 帰国した。
一方、日南市の宿泊施設について、韓国などアジア地域から今も多くの観光客が訪れている。その中にはカープファンに人気の施設もある。当然ながら、キャンプ地では感染症対策が個人レベルでも求められる。
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