画像はフリー打撃登板の森下暢仁の表情
広島のルーキー森下暢仁が2月8日、満員のスタンドの拍手に迎えられフリー打撃で初めて投げた。
堂林翔太と西川龍馬。右と左の手ごわい相手に真っすぐを(実直に)投げ続け、見守る首脳陣や関係者を”さすがドラ1”と頷かせた。
今キャンプで打撃にますます磨きをかけている西川には柵越えも含めて、右へ左へとヒット性の打球を飛ばされ続けたがフリー打撃なので問題なし。むしろ、”この状況”で、いいリズムでストライクをクールに投げ続ける方が難しいだろう。
森下に先立ってマウンドに上がった新外国のDJ・ジョンソンは、変化球を次々といいところに投げ込んだ。
説明不要…
対戦した宇草孔基も森下と同じく大卒ルーキー。しかし、DJ・ジョンソンの前に見逃しあり、空振りありでファウルがやっと。打球はまともに飛ばなかった。
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