画像はミニ野球教室で指導する正随優弥選手(手前)と桒原樹選手
野球のプロ育成を目指す、認定 特定非営利活動法人ポラーノ(理事長:松村公市)のドラワン塾が12月15日、第5回ドラワン祭りを開催しました。
会場となったのは広島市安佐南区相田1丁目6番26号、ドラワン塾の人工芝屋内施設。小中学生や同施設近隣の人たちが大勢集まりました。
午前中には、カープOBで塾長の小川達明さん指導のもと、ドラワン塾の無料体験会が実施されました。
午後からはカープの正随優弥外野手と桒原樹内野手が来場してティバッティングやキャッチボールのミニ野球教室がありました。
小学5、6年生9人で参加した安佐南区の古市ファイターズのメンバーのひとり、小学6年生の女子内野手は「打つ時はライト方向を狙って、ボールの内側を打つように教えてもらいました」と話してくれました。
正随優弥外野手の話。
「マイクを使い、みんなに聴いていただいていますから、技術的なこともなるべく具体的に、と思って話をしました。短い時間でしたが、例えばスイングの仕方をちょっと変えてみるとか、そういうきっかけになればいいですね」
楽しみ抽選会や餅つき大会、記念写真撮影もあり、笑顔いっぱいの一日になりました。
ドラワン塾オフィシャルサイト
draft-one.npo-polano.or.jp/
ドラワン塾への問い合わせは、電話082・872・6076まで。
小川塾長(画像奥)のもと行われた無料体験会の様子
ドラワン塾施設外観
御餅も用意されました
正随優弥選手も餅つき
サイン会の様子
記念撮影