Jリーグ、新型コロナで新たな延期対象節（6月7日まで）を発表、サンフレッチェ広島vs横浜FC（エディオンスタジアム広島）も

画像は２月23日、明治安田生命J1リーグ開幕戦のエディオンスタジアム広島

Jリーグは４月30日、新たにリーグ戦延期の発表を行った。新型コロナウイルスへの感染予防および拡散防止のための措置。

J1は本来、代表戦が組み込まれていた期間だったため１節のみで第16節（５月30、31日）が対象。J2の第18、19節とJ3の第11、12節のリーグ戦を併せて計49試合が延期となった。

J1は第１節を消化して以来、２月末からの中断期間が続き、各クラブとも練習環境さえ整わない状況。Jリーグではあらゆる可能性を検討しつつ８月のリーグ戦再開も視野に入れている。

これにより、サンフレッチェ広島は、５月３１日（日）に開催予定だった２０２０明治安田生命Ｊ１リーグ第16節、横浜FC戦（エディオンスタジアム広島）が延期となった。

第17節の北海道コンサドーレ札幌戦（札幌厚別公園陸上競技場）以降については未定となっている。

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