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【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > カープ > 東京ドームで巨人連勝ストップ目論む広島、頼みのKジョンソン降板でも戸郷攻略に執念、一番悔しかったのは豪快アーチの西川かも…
2020年06月23日
編集部

東京ドームで巨人連勝ストップ目論む広島、頼みのKジョンソン降板でも戸郷攻略に執念、一番悔しかったのは豪快アーチの西川かも…

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西川
  • 3

    SRC

  • 2

    ダグ

  • レッドヘルメット

画像はマツダスタジアムでセンターの練習に励む西川

 

6月23日 ●2-3巨人、東京ドーム
通算2勝2敗
18時開始・2時間31分、無観客
相手先発 戸郷6回3分の2、4安打2失点(自責2)
本塁打 西川1号①

一番レフトピレラ
二番ファースト安部
三番センター西川
四番ライト鈴木
五番サードメヒア
六番キャッチャー會澤
七番ショート田中
八番セカンド菊池涼
九番ピッチャーK・ジョンソン●(1敗)5回100球6安打3失点(自責3)
今村
塹江
中崎

試合時間2時間31分で両軍ノーエラー。互いに7安打ずつ。さらに両軍足を使い、夏の甲子園大会の消えた高校球児にとってお手本のような試合になった。

お手本その1
初回の巨人、天敵のK・ジョンソンから盗塁絡みで先制…一死から坂本が中前打。次打者・丸の初球で二盗、曾澤の二塁送球は虚を突かれて高く浮いた。K・ジョンソンも見えていなかった。相手のスキを突くのは鉄則…

お手本その2
二回の広島は無安打で同点…巨人先発はプロ3度目の登板、20歳の戸郷。先頭の鈴木はその球筋を見極め一度もスイングせずフルカウントから四球、次打者メヒアの時、ワイルドピッチで鈴木は一気に三塁へ。曾澤の、打球を詰まらせた遊ゴロで追いついた。

お手本その3
五回の巨人、この回K・ジョンソンに41球投げさせ2得点…先頭パーラ中前打に続き炭谷は途中でパーラがけん制タッチアウトも14球目で左前打、バスターファウルなどで2ストライクナッシングからの炭谷、暴投に絡んだ分を取り返そうと気合いの粘りで、K・ジョンソンの球筋がブレ始め、北村の中越え適時打のあと坂本、丸、岡本の3連続四球。押し出しの2点目が決勝点になった。

お手本その4
2点を追いかける広島、七回、先頭の西川が戸郷の真っ直ぐをライトスタンドに豪快弾。実は北村の中越え適時二塁打は、西川の追い方が無用な弧をわずかに描いた分、打球に届かなかったもの(巨人・原監督も試合後「相手の守備に助けられた感はありますけど…)。その悔しさをバットにぶつける気迫お見事。かつての前田智徳選手のような領域に…

お手本その5
九回の広島の攻撃、巨人・デラロサに対して先頭の西川また執念の右前打。続く鈴木は遊ゴロでショート坂本のグラブトスも鮮やかに併殺打。それでもメヒアヒットで代走に上本。曾澤の打席の時、ボールカウント1-2からデラロサが叩きつけてこれを炭谷はよくミットで前に転がす。上本その間に二塁ヘッドスライディング。セーフの判定に原監督リクエスト。ジャッジもセーフ。最後まで際どいプレーの連続となり、最後は155キロに曾澤のバットが空を切った。広島は2試合連続1点差負け。

(ひろスポ!・田辺一球)

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