画像はサンフレッチェ広島全体練習
サンフレッチェ広島は6月24日、スタッフおよび社長をはじめとするトップチームと関わりが深いフロントスタッフなど、合わせて59名に対してPCR検査を実施全員が陰性だったと発表した。
Jリーグでもこの日、公式戦再開を前に全選手や審判員らを対象にした同検査で、陽性反応がなかったと発表した。3070人を検査した。ただし12人は検体不足などのため結果が判明していない。
サンフレッチェ広島では「新型コロナウィルスの感染者がゼロという結果を受け、7月4日の明治安田生命J1リーグ再開に向けて、万全の体制で日々練習に励んでまいりますので、引き続きの応援を宜しくお願いします」とのコメントも発表した。
サンフレッチェ広島は現在、広島県内でJ1再開に向け着々と準備中。広島でのホームゲームは7月8日(水)の大分トリニータ戦が再開後、初戦となる。ただしこの試合はリモートマッチ(無観客)で行われることが決まっている。