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2020年09月10日
編集部

東広島市で生まれ育った選手を看板選手に!広島ドラゴンフライズが高垣廣徳東広島市長を表敬訪問

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広島ドラゴンフライズ
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歓迎のあいさつをする高垣市長

 

広島ドラゴンフライズは9月10日、東広島市で3日間の合宿をスタートさせるにあたり、同市の高垣廣徳市長を表敬訪問した。

東広島市役所を訪れたのは浦 伸嘉社長、堀田剛司ヘッドコーチらスタッフと朝山正悟主将など8名。

 

「発足当時から多大なサポートをしていただき何とかB1に昇格できました。ありがとうございます」(浦社長)

「10月、大阪での開幕戦に向けて、しっかりと準備していきたいと思います」(堀田ヘッドコーチ」

「コロナでシーズン途中打ち切りとなる中なんとか悲願のB1昇格して、非常に楽しみなシーズンを迎えます。東広島が毎年のスタートになるので、ここで充実した合宿を送りたいと思います」(朝山主将)

「本市もバスケは盛んです。きょうからの3日間の合宿ではクリニックでいろいろなことも教えていただけると子供たちも期待しています。市をあげてみなさまの活躍をこれからも応援したいと思います」(高垣市長)

そのほか、B1での戦い方やBリーグの今後、島根スサノオマジックを支える島根の高校バスケや広島の高校バスケの現状についても話が盛り上がり、広島育ちの選手をチームの看板に!という声も上がった。

広島ドラゴンフライズの東広島合宿は今回が6度目。会場の東広島運動公園ではこれまでB2公式戦も開催してきた。収容人数の関係でB1での公式戦は開催できなくなるが、今後も合宿やプレマッチ会場として広島市に隣接する同市は大切な”ブースター”になる。


プレゼントされたボールを持つ高垣市長と記念撮影

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