画像は左から野間、長野、上本
広島は9月20日、神宮球場でヤクルトと対戦。1対8で迎えた九回、完投目前のヤクルト先発小川に7安打を浴びせてKO、代わった石山も攻めて6対8、なおもランナー一、三塁としたが最後は代打正隨が空振り三振に倒れた。
その場面を振り返る。
※内容は「携帯サイト田辺一球広島魂」の「速報」を引用
・さすがは小川、101球できた
・誠也、初球スライダーをレフト線二塁打、代走曽根
・松山、詰まりながら中前に落としてヒット、代走三好
・無死一、二塁で堂林、1・6・3ゲッツー、1点だけ返した
・田中広輔、初球空振り、2球目ボール球は143キロ、3球目142キロを右前打いい打撃内容
・磯村、初球真っすぐ迷わず引っ張り左前打でスタンドから悲鳴…
・二死一、二塁で代打は坂倉、2球目右前適時打、リラックスして低目のチェンジアップを打った、角度のある打球、さすがだ
・二死一、三塁でピレラ、初球ワンバン、143キロ空振り、144キロファウル、ボールで2-2、145キロ小川の渾身の球をセンター左へ、センター捕れないまた1点
・4対8、二死二、三塁で上本、2ボールから144キロストライク、スピードは初回と一緒、ファウルで2-2になった、144キロをセンター前へ、キャンプからずっとやってきたことが生きている打席になった、2点差
・小川123球降板、7安打でKO降板
・石山連投のマウンドへ
・二死一塁で野間、初球アウトハイ149キロ空振りこのシーンいつも通り、149キロファウル、145キロファウル、ワンバン、149キロファウル、フォーク打って右前打満点打撃!極めて難しい球を仕留めた、二死一、三塁
・そして打席に曽根の代打正隨、初球148キロストライク見送った、振ればよかった、そのため次の147キロまったく合わない空振り、2ストライクになった…、3球目150キロ満振りでファウルにした、4球目高目ボール球の149キロにバット動いた、三振ゲームセット…
8安打で5点取った、打者一巡も届かなかった…