地域と共に、みんなの広島スポーツ交流マガジン

【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア > サンフレッチェ広島 > サンフレッチェ広島、新スタジアム建設に向けプロジェクト始動、その鍵を握るのは水辺の活かし方
2020年12月07日
編集部

サンフレッチェ広島、新スタジアム建設に向けプロジェクト始動、その鍵を握るのは水辺の活かし方

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
基町
  • 3

    飛翔会

  • 2

    ダグ

  • レッドヘルメット

画像はサッカースタジアム建設予定地に隣接する本川河岸と野外活動中の小学生たち

 

サンフレッチェ広島は12月7日、広島市中区の中央公園広場での建設に向け準備中の新スタジアムについて、「サンフレッチェ スタジアムパーク Webサイト リニューアル」と、「HIROSHIMA スタジアムパーク PROJECT」シンボルマークについて発表した。

また、イメージパース2点(サンフレッチェ広島が独自で構想中のイメージで、実際の計画及び完成時とは異なる)を発表した。パースでは本川との”接点”が活かされている。

ひろスポ!ではサッカースタジアム建設予定地の中央公園周辺の写真を数多く撮影してきた。

スタジアム建設予定地が広島の都市としての「顔」を代表する「川辺」にあることから、水面とスタジアムとのアクセスもまた、多くの人々が賑わうための重要なカギになる、と訴えてきた。

だが、現在の広島市の「動き」を見る限りでは必ずしもそうはなっていない。

広スタ特命取材班ではサッカースタジアム問題の取材を近々、本格化させる予定でいる。

サッカースタジアム
サンフレッチェ広島が今回発表したパース

基町
上記パースとほぼ同じ場所の「今」

サッカースタジアム
サンフレッチェ広島が発表したパース

基町
上記パースの中央公園(試掘工事前)にズームインした画像

ひろスポ!関連記事
中央公園の新サッカースタジアム、やはり本川沿い西寄りへ移動、ついでに”川辺スタジアム”にすればいい、問題はいっぱいいっぱいの南北軸と3万規模、市長知事ら4者会談へ(2020年1月28日掲載)
hirospo.com/pickup/62860.html

どうして「サッカースタジアム意見を聴く会」と「中央公園を考える有識者委員会」が同時並行なのか?(8)行政が苦手な部分をピンポイントで指摘するJリーグの”目”、新国立の二の舞にならないために…(2020年1月16日掲載)
hirospo.com/pickup/62634.html

LINEで送る

シェアしてお友達にもこのニュースを教えよう!

ひろスポ!の情報を逃さずチェック!

※SSL暗号化通信で登録します。
※メルマガはいつでも解除出来ます。
  • 6

    レッドヘル

  • 1

    医療法人社団飛翔会

  • 5

    アイフット

  • 4

  • 2

  • 3

有料メルマガ配信案内