画像はコロナ対策で「B-ZONE」を設置した保科壽直さん、保科さんはアメリカスポーツ医学会ACSMヘルスフィットネスインストラクター、厚生省認定の健康運動指導士で日本スポーツコーチ&トレーナー協会副理事長を務めています。
新型コロナウイルス感染者が広島県内でも急激に増えています。また年末を控えて、インフルエンザなどの感染症対策が重要です。
「三密」を回避するためには様々な工夫が必要です。キーワードのひとつが「換気」。冬場でも窓などの開け閉めが欠かせません。
室内には様々な物質が舞っています。水蒸気、砂塵などの「物理因子」、ハウスダストやホルムアルデヒドなどの「化学因子」、そして一般細菌、カビ、ウイルス、花粉、ダニなどの「生物因子」です。
新型コロナウイルスなどの「生物因子」対策にはUVC照射が大きな威力を発揮します。
UV(紫外線)にはUVA(地上に届く紫外線)、UVB(オゾン層で一度吸収され、地上に届く紫外線)、そしてオゾン層に遮られ地上には届かないUVCの3種類があります。
UVCは「最も危険な波長」で細胞のDNAを破壊する力に優れ、細菌やウイルスを死滅させます。
10月31日付の中国新聞にも広島大学病院感染症科の大毛宏喜教授らの研究チームが、UVぶ新型コロナの感染力を失わせる力があると世界に先駆け明らかにした、と紹介してありました。
大毛教授はマツダスタジアムやエディオンスタジアム広島の感染防止対策でも助言などをされています。
空気中に浮遊するカビ、細菌、ウイルスに、装置内蔵のファンで空気を循環させながら高出力紫外線を照射するUVC殺菌灯は、国内でも大きな問題になっている「クラスター」予防の切り札、と言えるかもしれません。UVC殺菌灯は米国ステリアル・エアー社の製品で高出力であることが最大の特徴です。常に連続運転して、極めて強い殺菌力でクリーンな室内環境を維持します。
株式会社ハリマビステム(横浜市みなとみらい2-2-1横浜ランドマークタワー)では、従来の空調機用UVC殺菌灯に加えて「ウィズコロナ」の時代によりフレキシブルに対応するため、様々な場所に簡単に設置できる高出力紫外線発生装置「B-ZONE」を開発しました。「B-ZONE」設置により1m²換算で最大28分の1まで菌の数が低下した報告もあります。
すでに全国の学習塾で数多く採用されており、フィットネスクラブ更衣室、ロッカールーム、スタジオなどに最適です。病院・クリニックやその待合室、老人ホーム、学校・幼稚園のほか、図書館や食品工場にも設置されています。
広島県及び中四国地方でも「B-ZONE」設置施設、及び問い合わせが増えています。広島県及び中四国地方でも「B-ZONE」設置施設、及び問い合わせが増えています。メーカー希望小売価格は278,000円。工賃別。
詳しくは、株式会社TRYサポート(〒730-0012広島市中区上八丁堀3-28-705、担当:坂本、電話080・1913・3124)
外形寸法は長さ985ミリ、高さ159ミリ、奥行き171・2ミリ