画像はリモートで抽選に参加する大可尭明主将、左は田津直樹部長
第93回選抜高等学校野球大会の組合せ抽選会が2月23日、オンラインで開催された。出場32校の主将がリモートで参加し、くじを引いた。
2年連続3度目の出場となった広島新庄の大可尭明主将は予備抽選の結果18番目にくじを引き、大会第4日(3月22日、1回戦)の第3試合に。そのあと、大戦相手が初出場の上田西(長野)に決まった。
この1回戦の勝者は2回戦で大阪桐蔭(大阪)と智弁学園(奈良)の勝者と当たる。
大可尭明主将の話
大会関係者の方々、学校関係者の方々に感謝の気持ちを持って、新庄らしく粘り強く、一戦必勝で優勝目指してがんばっていきたいと思います。