画像はマツダスタジアム内にある広島球団事務所、窓が一部開けてある、通常でも遅くまで灯りがつており、緊急事態宣言下でも午後23時を過ぎてもブラインドを下げて作業している
やっとひろスポ!と似た角度から広島東洋カープの”今”を報じるメディアに出会えた。
夕刊フジだ。
同紙から5月19日午後4時56分、ヤフーニュースに配信された記事はがこちら。
16選手入れ替えでも強行…広島、市民球団の懐事情 ソフトバンクは「うちでしかできない」収益度外視の無観客宣言(夕刊フジ) – Yahoo!ニュース
緊急事態宣言下の広島で、広島でだけ、なぜマツダスタジアムの上限が1万6500人のままなのか、が記してある。
また緊急事態宣言下での福岡PayPayドームでの公式戦を無観客に切り替えたソフトバンクと広島球団を対比しているとことろもひろスポ!と一緒だ。
ひろスポ!はすでに関連記事を複数、アップしているが最新のもので本日19日午前8時44分に以下の記事をアップしている。
夕刊フジより約8時間早い。
このふたつの記事の中にはともに、1内部留保が底をつきそうな球団がある、となっているが広島球団は独立採算ゆえに、まさにその筆頭。
だが、経営の話と、不確定要素が多い中で二軍選手を大量に投入して試合を続けることの是非や、緊急事態宣言下でキャンセルしたいファンに正確な情報を決して届けようとしない広島球団の姿勢は別の話だ。
なぜ、そうも広島強行カープなのか?
18日の巨人戦で大幅に選手の入れ替えを行った広島だが19日、今度は球団独自の判断で坂倉と塹江をベンチ外にした。それじゃ、何でもあり?ではないか?
経営トップの資質や責任が問われている。
ひろスタ特命取材班