レジーナ展、色紙には全選手の思いが記されている
「-.WEリーグ開幕- がんばれサンフレッチェ広島レジーナ展」が8月17日(火)からそごう広島店本館5階で開催されている。8月29日(日)が最終日で午後5時に閉場される。
2週間後の9月12日(日)に開幕する日本初の女子プロサッカーリーグ「WEリーグ」全11チームのレプリカユニフォームの展示や、サンフレッチェ広島レジーナの選手が紹介されている。
期間中は、広島県出身選手の左山桃子選手と齋原みず稀選手の館内放送(録音)が流れている。
サンフレッチェ広島レジーナは24日まで、鹿児島県指宿市で一週間の強化合宿を行った。日本初となる女子サッカープロリーグの記念すべき舞台に向け、選手たちがどんな思いでそのピッチに立つのか?
「レジーナ展」では全選手25名の顔写真・背番号・プロフィール、そしてその決意の言葉を記した直筆色紙が展示されている。
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また、WEリーグの全11チームのレプリカユニフォームが展示され、大型映像装置で各チームのゴールシーンが紹介されている。
サンフレッチェ広島レジーナは開幕戦をアウェーで迎えたあと、9月18日(土)、地元開幕戦に臨む。相手はマイナビ仙台レディース。午後6時キックオフ。
チケットは紙屋町シャレオ東通りのサンフレッチェ広島オフィシャルショップ「V-POINT」で発売中。インターネット販売のWEリーグチケットでも購入できる。当日の会場での販売も行われる。(新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては予定が変更されることもある)
選手が気持ちを込めて仕上げた「作品」も展示されている。絵心あり過ぎ、さすがはクリエイティブさが売りのレディース、どなたの作品かは現地で確認を…(もう、記事上などでたくさん答えは出ていますが…)