画像は雪の中でもカメラにポーズを決めるアウェイチームサガン鳥栖の受付担当者のみなさん
サンフレッチェ広島のJ1ホーム開幕戦(サガン鳥栖戦)は2月19日午後2時から広島市安佐南区のエディオンスタジアム広島で行われる。
クラブは4月で創設30周年を迎える。メモリアルイヤーの注目すべき公式戦初戦は、どうやら雪の中の戦いとなりそうだ。
午前10時のエディオンスタジアム広島
グッズブース大盛況
「白星につながる雪と真上向きに捉えておりますが、コンコースでサポーターのみなさまが滑ったりしないよう、万全を期したいと思います」(クラブ現地スタッフ)
広島市街地でもこの日午前9時ごろから小雪が舞い始めた。一方、エディオンスタジアム広島周辺はすぐに降雪の勢いが増して、ほどなく広島市安佐南区よりさらに県北の安芸太田町あたりの雪山に負けない?状況に。
スタジアム周辺の景色は真っ白になった。
それでも午前10時過ぎからはステージイベントも始まり、グッズ売り場は「密」状態になった。