画像はフライガールズ
中国新聞ドラゴンフライズ番記者(@chugoku_dragon)Twitterが3月12日朝、以下のツイートをアップした。(そのまま引用させていただきました)
B1、B2の全36クラブの公式Twitterで、ユーザーに見られた回数を示すインプレッション(昨年7月~今年1月)は #広島 がトップに輝きました! 計2億2千5百万超で宇都宮や千葉Jなどを上回りました。何事も「日本一」になるのは難しいこと。今後も精力的な情報発信に期待です!
番記者さんがおっしゃるとおり、これは“地方区”広島にとっては快挙、である。
B1は現在22クラブ。“新規参入”組の広島ドラゴンフライズが、B1での2シーズン目途中でクラブの魅力を数値化したインプレッションでトップ!
都道府県や地域だけを並べてみると、B1は東地区が…
北海道、秋田、新潟、宇都宮、東京、渋谷、群馬、川崎、横浜、千葉、茨城
西地区が…
信州、富山、名古屋、三河、三遠、滋賀、京都、大阪、広島、島根、琉球
…その中で広島がトップ!
ひろスポ!では、広島ドラゴンフライズの活動をチーム発足から取材してきたが、メンバーゼロの状態から「首位」に浮上するまでの関係者、選手のみなさんの努力にただただ拍手!である。
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クラブハウス新設のための地鎮祭も3月10日に行われたばかり。今後は新リーグに移行するBリーグの動向に合わせてチーム力の強化、集客数アップ、クラブ経営力の安定、新アリーナ構想の目に見える形での進展、の4本柱を、地元密着で強力に推進していく。
Bリーグ新リーグ構想(要点のみ)
・2026-27シーズンからスタート、それまでは現行リーグ
・現行のB1、B2、B3で2024年10月に初回審査、2026年7月に3度目の審査があり10月新B1開幕
・新B1の入会基準は入場者数4,000人(平均)、売り上げ基準12億円、アリーナ基準は5,000席など新設アリーナ基準充足
・入会後も、入会時同様の基準で審査、複数年の基準未達成で下位のデビジョンへ降格(要するに弱いから降格するのではない)