画像は広島ドラゴンフライズ堀田剛司ヘッドコーチ
B1第4節(10月21日)
広島ドラゴンフライズ 76-81 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
1Q:16-14
2Q:17-19
3Q:25-23
4Q:18-25
会場:ドルフィンズアリーナ
観衆:2,029人
【スターター】
広島:ジャマリ・トレイラー、岡本飛竜、アイザイア・マーフィー、グレゴリー・エチェニケ、田中成也
名古屋D:齋藤拓実、ジェフ・エアーズ、安藤周人、ジャスティン・バーレル、狩野祐介
【主なスタッツ】
広島ドラゴンフライズ
◆得点
グレゴリー・エチェニケ27点
アイザイア・マーフィー10点
ジャマリ・トレイラー 9点
トーマス・ケネディ7 点
◆リバウンド
ジャマリ・トレイラー8 リバウンド
グレゴリー・エチェニケ 8リバウンド
◆アシスト
古野拓巳5アシスト
アイザイア・マーフィー3アシスト
田中成也3アシスト
◆出場タイム
ジャマリ・トレーラー32:02
トーマス・ケネディ19:51
朝山正悟26:58
岡本飛竜13:21
アイザイア・マーフィー21:59
グレゴリー・エチェニケ28:07
田渡凌5:08
田中成也31:03
古野拓巳21:31
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
◆得点
齋藤拓実22点
ジャスティン・バーレル14点
笹山貴哉13点
ジェフ・エアーズ11点
◆リバウンド
ジャスティン・バーレル14リバウンド
ジェフ・エアーズ9リバウンド
◆アシスト
齋藤拓実7アシスト
第1クォーター、広島ドラゴンフライズは得点者をうまく分散させて16-14。第2クォーターはグレゴリー・エチェニケにボールを集めて17-19。
前半を33-33で折り返すと第3クォーターもグレゴリー・エチェニケを中心に、アイザイア・マーフィーも攻めて25-23。
そして勝負どころの第4クォーター。残り3:40で67-67と追いつかれ、その後は残り2:08で田中成也の3Pが決まり70-73、残り1:26でもジャマリ・トレーラーの3Pで73-75としたが追いつくことはできなかった。チームは5連敗。
頼みの朝山正悟の得点は3P1本の3点止まり。古野拓巳が3P3本を沈めて9点。岡本飛竜はB1の舞台で初のスターターに名を連ねた。
広島ドラゴンフライズ・田中成也選手
名古屋Dはスリーポイントを全員が打てて、ポイントガードがピック&ロールで崩してくるチーム。やはりディフェンスの強度をどれだけ上げられるかが重要なところだった。結果として、相手のポイントガードに好き勝手にされ、大事なところで守れなかったことが、最後に5点差以内(の接戦)で負けている原因だと思う。