画像は今シーズンマツダスタジアム最終戦での西川龍馬
広島東洋カープは10月22日午前、その動向が注目されていた西川龍馬外野手が今季取得した国内FA権を行使せずに残留すると発表した。
前日21日は野間峻祥外野手がFA権を行使せず残留すると自ら発表したばかり。
新井貴浩監督のチームの和と輪を重んじる現役時代を共にしたふたりの外野手は、球団側との交渉を重ねる中で、結果的には今回、同じ道を選ぶ選択をした。
これで来季の広島打線は一番候補とクリーンアップ候補を同時に確保することができたことになる。
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