広島ドラゴンフライズが、2014-2015シーズンユニフォームデザインを発表した。
初代ユニフォームのテーマは「チームカラーを前面に打ち出したシンプルなデザイン」。ホームゲーム用は宮島の鳥居をイメージしたチームのメインカラーである朱色の本体に白と瀬戸内海の海をイメージしたサブカラーである青色を、アウェイゲーム用は白色の本体に朱色と青色を配した。
単純な配色の中にも、縁取りでスマートさを、縦のラインでスピード感・シャープさを表している。
ネックラインは、朱色、青色、白色を効果的に配し、チームロゴをイメージ。シャツの前面には選手を輝かせる光沢感のある素材を、背面には通気性を最大限に高めるために異素材であるメッシュを使用している。