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2023年01月07日
編集部

サンフレッチェ広島レジーナ、2023年初戦で左山桃子欠き、呉屋絵理子スタメンの4バックで勝負!途中から3バックにしたが0-0引き分け…

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サンフレッチェ広島レジーナ
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2022-23 Yogibo WEリーグ 第8節(1月7日、広島広域公園第一球技場)

サンフレッチェ広島レジーナvsAC長野パルセイロ・レディース
観衆:1,040人

サンフレッチェ広島レジーナ先発
GK木稲瑠那
DF塩田満彩
DF呉屋絵理子
DF木﨑あおい(57分立花葉)
MF瀧澤千聖(57分川島はるな)
MF小川愛
MF増矢理花
MF中嶋淑乃
FW上野真実
FW谷口木乃実(69分大内梨央)
(ベンチ入り)
GK福元美穂
DF松原優菜
MF近賀ゆかり
MF松原志歩

サンフレッチェ広島レジーナはWEリーグ冬季インターバル前、最後の一戦に初スタメンとなる呉屋絵理子をセンターバックに起用した。

ディフェンスラインの要、左山桃子はコンディション不良で別メニューとなっていた。

試合は前半0-0

後半10分過ぎ、立花葉と川島はるながピッチに入って3バックにしたサンフレッチェ広島レジーナ、しかし0-0のまま引き分け。

シュート数は相手の5本に対して9本。

中でも前半終了間際、上野真実が放った2本のシュートがともにポストに嫌われたのが悔やまれる。

いずれも中嶋淑乃から供給されたもので形はできていた。

一方、ディフェス面では前半20分、左サイドで相手をノーマークにして、まともにクロスを入れられてあやわ失点という場面もあり、引き分けを悔しがるべきか、喜ぶべきか微妙…

試合後、AC長野パルセイロ・レディースの田代久美子監督は、サンフレッチェ広島レジーナの最終ラインからの長いパスを前半から巧く封じたことを強調。サンフレッチェ広島レジーナ、中村伸監督はおそらく勝ち点3を勘定していた相手と引き分けたことで終始、渋い表情だった。

 

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(2023年1月5日掲載)

 

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