画像はコルニエル
ひろスポ!では8月9日アップの以下の記事で新井カープを短期的、長期的に支える二軍の課題を探った↓
かつての鈴木誠也、丸佳浩のような人材は?首位阪神追撃へ、反転攻勢の新井カープが抱える弱点は最前線への供給源弾不足… | 【ひろスポ!】広島スポーツニュースメディア (hirospo.com)
上記記事内では8月19日のウエスタン・リーグ、広島-中日戦(5対5引き分け)についても詳しく伝えた。
翌20日の同カードは広島1-13中日の大敗となった。
広島はウエスタン・リーグ開幕以降、中日に2分けを挟み12連勝していた。
12連勝の足跡
3月
21日 2-0〇
22日 3-1〇
23日 12-0〇
4月
18日 3-2〇
19日 3-2〇
20日 6-5〇
28日 1-0〇
30日 9-0〇
5月
12日 3-1〇
13日 7-7△
6月
3日 9-1〇
4日 1-1△
13日 7-5〇
14日 7-6〇
15日 3-5●
以下、以下、気になる?コイ占い|田辺一球|note からの最新記事を引用する。
- 1-13中日(由宇) 88試合42勝41敗5分け(8月20日)
センター名原典彦
セカンド前川
レフト中村貴浩
ライト久保修
ファースト中村健人
ショート韮澤
サード内田湘大
キャッチャー持丸
ピッチャーコルニエル
コルニエルはもういっぱい、いっぱいか?2回1/3、打者16人で7安打5失点。
初回いきなり連続ヒットと四球の満塁で鵜飼に犠飛を上げられてまず1点。
二回は3人で抑えたが三回には九番以下に3連打されて、そのあとは四球、自らのエラーさらに2連打を許して白旗、となった。
だが話はそれで終わらない。救援したナックルが武器の坂田も打者6人で3安打1四球1暴投。三回だけで計8失点。
四回の長谷部銀次は1三振、3人でぴしゃり。五回の行木もぴしゃり。
六回の一岡は二塁打1本、無失点。七回の中村祐太は2安打無失点。
八回のアドゥワは1安打1四球2三振でファースト中村健人エラーもカバーして無失点。
九回の松本竜也は一死から…
四球
左安打
左安打
左中二塁打
左安打
遊直
中安打
三振
一軍は勝負どころの夏の終わりを迎えて6連戦が続く。松本竜也は絶対必要な人材だったが、これではもう無理…新井監督ら首脳陣は長らく二軍調整を続けていたアンダーソンを一軍に引き上げ、ゲーム終盤での救援陣の一角に組み込んで対応する。
松本竜也の150キロ超えの真っ直ぐは過去の話?となり、力むから余計に球が走らない悪循環。この日はそれぞれの選手の調整具合をチェックする大事な日だったのだが…
投手陣が19安打を献上する一方で打線も深刻。中日6投手の前に2安打完封負け。
名原典彦4の1、1盗塁、打率235
前川4の0、一度も外野に飛ばず、打率185では評価しようがない
中村貴浩3の0、低調続き打率・233
久保修3の0、外野に飛ばず打率・203
中村健人3の1、打率・220、ずっと打率はこの水準
韮澤2の0、打率225、貴重な開幕一軍経験生かせず
内田湘大3の0、外野に飛ばず打率・173と今季最低ライン
林は代打で二直、打率・236、一時は3割に届きそうな勢いだったがけっきょく形ができていないから長くいい状態を維持できない。
代打宇草は三邪飛
代打からの高木は中飛と捕邪飛
それにしても最下位ひとり旅、勝率3割ちょっとの中日にこの大敗はないだろう…とうとう貯金が1になった。