画像は大瀬良
広島が勝てない、という記事をアップしたばかりだが、6月5日のオリックス線(京セラドーム)でも0対5で完封負けした。
これで対外試合に13連敗(2分け挟む)。
二番手の高橋樹也が五回、先頭の若月健矢に左翼越えソロを許すと、七回には4人目の塹江敦哉が4失点。
毎度毎度のブルペン陣炎上に加えて打線もだんだん怪しげになっている。
オリックス先発の山岡泰輔は立ち上がりから球のキレが素晴らしく、変化球を技あり左前打した野間峻祥の1安打のみ。ほぼ全員が自分のスイングをさせてもらえなかった。
前日(4日)の阪神戦(甲子園)でも0対6完封負けで、4戦連発で注目されたアレハンドロ・メヒアもここ2戦音なし。しかもせっかくコンパクトになっていたスイング軌道が大きくなる一方…
まだ開幕以降のことをアレコレ語る段階ではないが、現状では大瀬良ら先発が終盤まで試合を作り、ロースコアゲームを勝ち切る以外、勝ちパターンなし?
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