画像はパセーラふれあい広場でのパブリックビューイング開催告知
青山敏弘の文字通り、現役ラストマッチとなる明治安田J1リーグ第38節(最終節)、サンフレッチェ広島の優勝が懸かるガンバ大阪戦(12月8日、午後2時・パナソニックスタジアム吹田でキックオフ)のパブリックビューイングが開催される。
エディオンピースウイング広島では「超パブリックビューイング@エディオンピースウイング広島」が開催される。「超熱狂OPENING SHOW」や「熱狂TIME」がある。
進行役はお馴染み貢藤十六さん。人工芝シートやベンチシートに加えてバックスタンドのテラス席等、バラエティ席も販売される。当日券もある。正午開場。チケットは大人1000円から、小中高校生500円から。
無料のパブリックビューイングもある。安芸高田市吉田町の道の駅「三矢の里あきたかた」内「レンコン広場」では「2024年サンフレッチェ広島パブリックビューイング感謝祭」が行われる。午後1時からサンフレッチェ広島ユニホームなどが当たるガラポン大抽選会もある。
基町クレド・パセーラ1階ふれあい広場では吉田一貴さん、住谷綾香さんのMCに加え、服部公太さん、山岸智さんのサンフレOBも加わり、パブリックビューイングが開催される。同じく無料。エリア入場開放予定時間は正午。
今季限りで引退する青山敏弘選手が、先ごろ早々に引退を発表したのは正にクラブがJ1リーグの頂点に立つ、というタスクを実現するため、だった。
誰よりもどのクラブよりも熱く、そして冷静に…青き炎のごとく最終戦に臨むサンフレッチェ広島…自力Vの可能性が消えても、その決着は最終節へ…パブリックビューイングからの声援が逆転Vへの追い風になる。