サンフレッチェ広島の小谷野薫社長(左から二人目)や青山主将とともに松井市長に義援金を届けた森保一監督
サンフレッチェ広島とサンフレッチェ広島選手会が8月20日に広島市内で発生した土砂災害に対する義援金3000万円を広島市に届けた。
サンフレッチェ広島の小谷野薫社長、森保一監督、青山敏弘主将が広島市役所に松井市長に手渡した。義援金は災害発生のあと試合会場などで募り、サポーター、選手会、J1、J2、j3の各クラブとJリーグからの協力も得た。
サンフレッチェ広島では「”がんばろう広島”のメッセージとともに、今後も可能な限りクラブ一丸となって復興活動を支援したい」とコメントしている。
サンフレッチェ広島義援金募金活動