画像は今季限りで退団となるカメホ選手渾身の一発
2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN
CHAMPIONSHIP Quarter Finals GAME1
2025年4月18日(金)、愛知県稲沢市・エントリオ(豊田合成体育館)
vsウルフドックス名古屋(RR3位) 第1戦/全3戦 2勝でSemi-Finals進出
観客数:2501人
クオーターファイナルの会場は今期初の豊田合成記念体育館(エントリオ)
会場内の様子、バスケットボールやハンドボールチームのホームアリーナとしても使われている
長丁場のRR44戦を戦い終えて、ここQFに出てきている、ウチの選手・チームメンバー全員を誇りに思います。
RR6位通過の広島サンダーズはRR3位チームとの対戦と決まっていましたし、RR5、6位はアウェイでの連戦を強いられることも、わかっていました。
それがRシーズン6回対戦して一度も勝てていないチームとの対戦としても、ウチはQF最下位通過。チェレンジする他ないので、失うものは何もない。
やっちゃろうやぁ!!広島!!
ということで、平日(金)のナイター。午前中は仕事をして、新幹線で移動して、やってまいりました。今年は「初」となる『エントリオ』。ほぼぐるーり360°赤い会場の、その一部で緑🟢ん、頑張って、メガフォンを叩き、声を出して応援してきました!!
さあ!試合はどうなった?!
17-25
29-31
25-21
16-25
第2セット取りきれなかったのが、かえすがえすも悔しかった。
このまま尻すぼみになるか(実際、広島サンプラザでの対戦はそうだった)と思ったけど、第3セットを取り返したのは、凄い!!
スターティングメンバー
OH:カメホ、坂下
MB:三輪、安永
OP:新井
S:金子
L:高木啓士郎
ベンチ入り: 武智、熊倉、西、阿部、柳北、西村信、L唐川。
ベンチ入り以外のメンバーもロケさん以外は、右肩OPE後の将平さんに至るまで、全員来ていましたよ。慎主将、将平、前田、川口、平井、高梨。
私は相手チームのことはこのレポの中では極力書かない触れないと決めているので多くは言いませんが、相手のコートの中をみると、各国代表のOPやCAPという助っ人陣、他のメンバーも日本代表や元日本代表ばかり。平均身長も平均年齢も高いベテラン揃い。
ウチの選手は凄いぞ!!怯んでないぞ!渡り合ってるぞ!粘ってるぞ!攻めてるぞ(攻めたサーブにせんかったら、ハビさんに怒られてたし)!
第1セットは流石に表情固かったけど、2セット目から徐々に良くなってきたしね。
このQF開始前に2025全日本男子代表の選出情報があって、広島サンダーズからは、新井雄大選手、三輪大将選手、高木啓士郎選手が選出されました!!
ロケ選手が負傷欠場している中、気を吐く新井選手
坂下選手から声をかけられ笑顔を見せる新井選手
相手外国人OPの120km/h近くのサーブをしっかり上げる高木選手
対空力と腕の振りのはやさを武器に相手のブロックをかわす坂下選手のスパイク
今期限りで退団を決めた安永選手の素早いクイック攻撃
GAME1でも、ミワァはさすがの決定率!頼りになる男です!本人は飄々としていますがね。飄々とサービスエースも取ったがな。
そして言わずもがな、新井雄大選手。「新井雄大はイイぞぉ!!」はウチらファンの共通認識です(笑)。OP新井も4試合目となると流石に対策されてましたが、それでも果敢に打って出ていました。相手と比べて高さ(単純に「身長」の意味)は足りてないので、対空力とスイングで勝負して欲しい。今日の試合は疲れが溜まっているか「振り」の強さが今ひとつだった気が。明日は爆発💥じゃ!
坂下くんと啓士郎くんの守備の範囲の広さ、胸元などに来るボールの処理のうまさはピカイチですな。坂下くんも空中で止まっている人なんだが、ブロックで魅せてくれました🩷坂下くんが走っている(レセプで転んでも直ぐに起きて走っている)とマジ元気が出る。
ヤスさんのブロック!もイイところで出てました。金子くんのダイレクトも強烈でした。トスが「新井ー!イッケーー!」て感じになってたのはここ3戦の戦いっぷりからしたらまぁ仕方ないでしょうし。
ヤスさんのリリサ武智くん、前衛の坂下くんと交代した柳北くん、第4セットに登場したS阿部、ヤス→MB西、OP柳北。
ベンチもみんなで戦ってます。ウチファンも一緒に声出して戦ってます!明日もエントリオで、QF第2戦。力を出し切ろう!!
明日も現地で応援です!皆!!会場に、配信画面前に、集合だ緑🟢ん仲間よ!!
頑張れ!広島サンダーズ!
頑張ろう!NIPPON!
頑張ろう!能登!
(ちゃこ)