第41回ハンドボール日本リーグ、プレーオフ(3月25日、熊本市アクアドームくまもと)
レギュラーシーズン3位でプレーオフに進んだ広島メイプルレッズは同2位通過のオムロンと対戦、25-19(前半12-11)で勝って26日の決勝に進んだ。決勝進出は4季ぶり。
決勝の相手はレギュラーシーズン1位の北國銀行。北國銀行はリーグ戦18戦全勝。強敵相手に広島メイプルレッズは12季ぶりの優勝を目指す。午後1時15分スローオフ。
男子の湧永製薬は3月16日の準決勝(東京・駒沢体育館)で大同特殊鋼に20-25で敗れて決勝進出を逃した。