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2022年12月25日
編集部

世羅(広島)男子も不発、1区出遅れで14位フィニッシュ、倉敷(岡山)は世羅の7年前の大会記録更新4年ぶりV!全国高校駅伝

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冬の京都でたすきをつなぐ男子第73回全国高校駅伝(毎日新聞社など主催)は12月25日、京都市のたけびしスタジアム京都(西京極陸上競技場)を発着点とする7区間42・1195キロのコースで行われ、予選タイムトップの倉敷(岡山)が3区途中からトップに浮上。、「ポイントの4区」」(同校)以降も快調に飛ばして2時間1分10秒の大会新記録で4年ぶり3回目の優勝を果たした。

 

大会記録は7年前に世羅(広島)が出した2時間1分18秒だった。

 

その世羅は大会3連覇を狙ったが1区で23位と出遅れて、第2中継点で28位まで後退。

 

第3中継点では16位でタスキをつないだが、2時間6分24秒のタイムで14位フィニッシュとなった。

 

世羅は午前中の女子のレースも16位だった。

 

2位の佐久長聖(長野)も前評判通りの力強い走りを見せ2時間1分10秒で留学生を含まない日本選手だけの記録となる日本高校最高記録を更新した。

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