画像左からすでに退団が発表されているセハット マウルコーチ、松尾喜文コーチ、ミヒャエル スキッベ監督。(撮影*ひろスポ!取材班)
11月26日に退任が発表されたサンフレッチェ広島のミヒャエル・スキッベ監督は12月6日、エディオンピースウイング広島であった明治安田J1リーグ最終節、湘南ベルマーレ戦後にサポーターに向けて退任あいさつを済ませた。
そこから中3日。4年間で多くのドラマを演出してきた広島での、ラストマッチは12月10日のAFCチャンピオンズリーグエリート2025/26 リーグステージ (AFC Champions League Elite 2025/26 league stage)、上海申花(中華人民共和国)戦…
クラブ側ではマスメディアなどを通じて「ACLホーム最多入場記録へ!スキッベ監督ラストマッチ!」のコピーとともに前売りチケット販促に力を入れている。(当日券販売あり)
同リーグステージは9月15日にスタートした。これまでエディオンピースウイング広島では、2試合が開催された。
9月30日(火)午後7時キックオフ、上海海港(中華人民共和国)戦1-1引き分け
入場者数7,819人
11月4日(火)午後7時キックオフ、江原FC(韓国)戦1-0勝利
入場者数8,924人
サンフレッチェ広島はここまで5試合を消化して2勝2分け1敗、勝ち点8で12チーム中5位をキープしている(決勝ラウンド進出は8位まで)
12月9日時点でチケットの売れ行きは上々!多くの席種で完売もしくは残券△となっている。
サンフレッチェ広島のJ1リーグホームゲーム入場者数は今季、リーグ第7位の 1試合平均25,585人 。スタジアムのキャパシティに対する入場者数(収容率)も90・07パーセントで全19試合ともチケット完売というクラブ史上初の快挙を成し遂げた。
その勢いに、広島県民・広島市民・サポーターの指揮官への感謝の思いが重なって、果たして、スキッベラストマッチでの数字がどこまで伸びるか注目される。
以下、スキッベ監督12月6日の退任あいさつ
まず始めに、みなさんに重要なことを伝えます…
あした、あさって…2日間は練習休みです…(スタジアム笑×拍手)
私は広島に来て4年間この街に住まわせてもらいました。お城の近くに住んでいるのですが、近所にはナオキさん、マキさんという夫婦が営むゼアグートな素晴らしいイタリアンレストランがあり、1、2年目にそこに通ううちにかなり太ってしまいました!(スタジアム笑)
それと…日本の審判の方々…(スタジアム笑)
…時々、私とは違う意見を持っている審判の方がいらっしゃいました…まあ、難しい決断だとは思いますが、まあ申し訳ございませんけども…
で、ただ、だいたいは自分の方が合っていたと思います(スタジアム大爆笑×拍手)
さて私はサンフレッチェ広島というクラブに対して大きな感謝をしています。
吉田のグラウンド…ちょっと距離的には遠いのですが、でもそこに通うことも楽しかったですし、吉田グラウンドには素晴らしい環境が整っていました。
それからふたつの素晴らしいスタジアム、以前のエディオンスタジアムとこのピースウイングスタジアム、2つのスタジアム(の維持、管理、建設)に対して、広島市や全力を尽くしていただいた久保会長にたいへん感謝しています。
広島での4年間で私は本当に幸せを感じてきました。というのも素晴らしい人々に囲まれて過ごすことができたからです。ファン、サポーターのみなさんにもたいへん大きな感謝をしています。ホームはもちろんアウェーでも、いつも素晴らしいサポートをしてくれました。先日、(中国の)成都に遠征した時もみなさんの声が私たちに届き、大きな勇気をもらいました。本当にありがとうございました。(拍手)
それから(当時強化部の)足立さんと南さん、4年前に私を獲得するという勇気を持ってくださった彼らにも感謝しています。
そして仙田さん…3年間、社長の立場で支えて下さり、ありがとうございました
そのあとを引き継いだ久保社長にもとても感謝しています。
そして私を支えてくれたコーチ、スタッフ、メディカル、イクイップメント、マネージャー等々のみなさんに支えられてほんとうに幸せでした。
そしてチームのみなさん、私がこれまで担当した中で一番素晴らしいチームでした!このチームが自分をほんとうに勇気づけてくれました。とても誇りに思っています。(大きな拍手)
それから、シオとショウ、ふたりのキャプテンには特別な感謝をしています。いつもふたりとは話をして、ふたりの意見を通さなければいけない、そういう状況でした(爆笑)
このチームでみんなと一緒にサッカーを楽しめたことが何よりでした。ファン、サポーターのみなさんとこのスタジアムで一緒に戦うこともそうです。そういう素晴らしい人たちに囲まれてサッカーができたことは本当に幸せでした。
水曜日にはまたここでACLがあります。最後の試合もみなさんにしっかりサポートしていただき、いい形で次の方にバトンを渡したいと思います。
次期監督にも私同様、大きなサポートをみなさんにはお願いしたいと思います。このクラブからチームを託される監督なので、間違いはないと思います。
ありがとうございました!ダンケシェーン!
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2025年07月08日











