画像は沖縄・那覇市街地
<12球団が2月1日、いっせいにキャンプイン!した。だが、カープ主力組のキャンプ地、宮崎県日南市の天福球場だけ、他のキャンプ地とはまったく”色”が違う。「赤」がくすんで見えて仕方ない。ひろスポ!取材班の目がおかしいのか?それとも「カープ」という存在自体がそうなのか?>
以上は2月1日にアップした以下の記事の冒頭部分だ。
それから11日が経過した。その間に拘留が続く羽月隆太郎容疑者は薬物使用の容疑を認める供述を始めたと報じられた。同じ日(2月6日)にはFRIDAY DIGITALが<キッカケは師匠からの「破門」…「ゾンビたばこ」で逮捕の羽月隆太郎容疑者が「広島で孤立していた」>の見出しでチーム内で孤立化したことが<キッカケ>だと報じた。
ひろスポ!デルタルハンター班※からすればFRIDAY DIGITALの主張はまるでピント外れと言っていい。記事の中に出てくる<兄貴分の野手A>をひろスポ!はこの件に限っては全面的に擁護してもいい。
※デルタルハンター…パソコン1台を武器にネット上のオープンソースからデーモン・プーチンのような地上に存在する災いや巨悪の動きを正確に暴くデジタルハンターを模した造語である。広島市は三角州(デルタ)上に形成されており、デルタルハンターはネット上の情報と街中などで集めた情報を総合的に勘案してそれを記事にまとめる。
本家のデジタルハンターはNHKで再三取り上げられており、インターネット上にある情報、画像、動画などを検証して、事件・事故・国際紛争などにおける事実を導きだす、オープン・ソース・インベスティゲーション(公開された情報源の調査)で、ターゲットの大半が権力者側にとっての「不都合な真実」である。
………
本題に移る。
羽月事件の肝の部分はきょう2月12日、半ドンで打ち上げた広島の日南キャンプ最終日に一本締めを担当した石原貴規のあいさつに凝縮されている、と考えたら全て合点がいく。
広島はあす13日を完全休養日に充て、あさって14日から沖縄市で2次キャンプに入る。
実はこの<沖縄>と羽月容疑者が使用したソンビたばこには密接な関係がある。
そう、羽月容疑者は沖縄でゾンビたばこの味を知ったのではないか?<兄貴分の野手A>じゃなくて、同容疑者との距離が近い同世代のチームメートの方がよほど危うそうに思えるし、広島県警にマークすらされている可能性もあるのでは、と勘繰ってもしまう。
ただし、これ以上逮捕者が出るようなことになれば、本当にカープというチームは空中分解してしまう。だから県警も”寸止め”しているのではないか?と…
石原貴規の締めのあいさつ全文
沖縄に行ってからは対外試合が始まります。もっと全員が熱くなって、活気を出していい競争ができるように、沖縄に移動してから、しっかり各自が自覚を持って、自覚と責任を持って行動していきましょう。
また競争する中でチーム一丸となって、いいチームが作れるように周りの声かけだったり、バックアップの声とか、しっかりやっていきましょう。
このキャンプの期間が、いい準備の期間だったと言えるように、やり残すことなくやりきりましょう。
最後に海斗、チームを代表して頑張ってください。
あいさつの中で違和感が滲み出ている部分が以下の表現だ。
沖縄に移動してから、しっかり各自が自覚を持って、自覚と責任を持って行動していきましょう。
<自覚>を2度繰り返している。言い直したようにも聞こえる。
石原貴規はかつて新井貴浩監督ら首脳陣がキャンプ期間中にレポート提出を求めた際、最も優秀な文章を書き上げた人物だ。中にはそのへんの紙切れみたいなものにちょろちょろっと書いたようなものもあった、という。今時の大学生でもその程度の”作品”はたくさん見かける。だが石原貴規は思慮深い。
そもそも選手会長の島内颯太郎が会計担当に過ぎない石原貴規(過去にもキャンプ締めを担当したことはあるが…)にこの日の大役を任せたのはなぜか?という疑問も湧いてくる。これも羽月逮捕の余波と考えた方がピッタリくる。
石原貴規は当初から<自覚と責任>をチームメートに語りかけるつもりでいたに違いない。それをうっかり<自覚を持って>と言ってしまったのではないか?
広島球団と沖縄…
マツダスタジアム供用開始となった2009年、週刊ポスト7月3日号に<番記者に緘口令、妻は「離婚宣言」に涙 広島カープ球団部長が”謎の失踪”でオーナー直撃>のヘッドラインの記事が掲載された。
記事には<「退職理由は話せない」と口をつぐんだ松田オーナー>とある。この人物は広島の放送局から選手への謝金をちょろまかし、女子アナらに必要以上に声をかけ、沖縄でのトラブルが元で一時期、失踪せざるを得なくなり、のちに球団の厚意で警備の仕事をもらっている。
ひろスポ!取材班はこの人物が沖縄在住のキャンプ協力者たちに仰天するようなことを頼んでいたことも確認している。
だが、こうしたトラブルをまるでなかったかのように扱うのが”松田オーナー流”だ。それはもうチームが日本一とは無縁の41年間、ずっと続いている。沖縄キャンプでは他にも週刊誌ネタにされた事象がある。そうした過去を考えた場合、”また沖縄か”とまず疑ってかかる方が自然だろう。
羽月容疑者が最後に主力メンバーの沖縄組に入ったのは2023年だった。当時はまだゾンビたばこの成分、エトミデートは指定薬物ではなかったが、乱用の始まっていた台湾などから沖縄にその手の薬物が入りつつあったはずだ。
2024年に入ると沖縄でも広がり始めたとの声が聞かれる。今年になってひろスポ!取材班が那覇市の歓楽街松山あたりで地元の声を集めたら「学校関係者の間でもかなり深刻な問題になっている」との証言に行き当たった。
その証言通り、エトミデートを含むリキッドを所持したとして1月30日に本島南部の中学生が逮捕された。沖縄でのエトミデートに関連する逮捕者は昨年12月に次いで2人目となった。(この項つづく)
(ひろスポ!特命取材班&田辺一球)
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解決すべき問題や課題を長きに渡りも持ち越していると、やがて取返しのつかない事態を招く。1991年から2025年にかけ35年間も社員ら107人が不正・犯罪行為(約500人の顧客から金銭をだまし取るなど)に手を染めた外系大手のプルデンシャル生命保険などはその典型だろう。…という訳で<2025→2016ひろスポ!重大ニュース>では幅広いテーマで広島の過去と今と未来に焦点を当てる。
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2025年05月07日











