サンフレッチェ広島は前半20分、佐藤寿人がPKを決めて先制。35分にも佐藤寿人が押し込み2-0としたが、その3分後、パトリックに頭で決められたのが痛かった。
後半は開始から完全にガンバ大阪ペース。GK林のナイスセービングで2度のピンチはしのいだが、9分にまたもパトリックのヘディングシュートで2-2同点に追いつかれた。
さらに26分に阿部のシュートを林が弾き返したが走り込んできた大森に決められ2-3とされるとその後はチャンスらしいチャンスを作れず初優勝はならなかった。
ガンバ大阪は7年ぶり2度目の優勝でシーズン三冠の可能性を残している。
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2014年05月18日











