サンフレッチェ広島は12月24日、AC長野パルセイロに期限付きしているMF鮫島晃太の期限付き移籍期間を延長することが決定した、と発表した。
鮫島は1992年6月24日生まれ、鹿児島県出身で180センチ、74キロ。鹿児島城西高等学校からサンフレッチェ広島に入団して、ガイナーレ鳥取に期限付き移籍したあとAC長野パルセイロに期限付き移籍していた。代表歴は2009年U-17日本代表、2010年U-19日本代表候補。
2011年から2013年までサンフレッチェ広島での公式戦出場はなし。2013年は鳥取でJ2リーグ戦17試合出場0得点。今季は長野でJ3リーグ戦2試合、天皇杯1試合に出場、ともに無得点。
移籍期間は2015年2月1日~2016年1月31日(育成型期限付き移籍)
鮫島選手コメント「もう1年、長野へ期限付き移籍することになりました。今年はJ2に昇格できず悔しい思いをしたので、来年は昇格できるように力を尽くしたいと思います。また、個人としてもレベルアップして広島へ帰ってこられるように頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします」