サンフレッチェ広島は1月6日、栃木SCに期限付き移籍していたパク・ヒョンジンがV・ファーレン長崎へ完全移籍することを発表した。
1990年6月生まれのパクは182センチのDF。韓国・高麗大卒業後、サンフレッチェ広島に入り2013年、14年にリーグ戦合計21試合に出場したあと、15年にJ2の栃木でリーグ戦37試合に出場した。
長崎はサンフレッチェ広島で活躍し「アジアの大砲」と呼ばれる高木琢也監督のもと、昨季はJ1昇格プレーオフで涙をのみ、オフに積極的な補強を続けている。
パク・ヒョンジン コメント Jリーグ最高のチームの一員としてプレーすることができて幸せでしたし、誇りをもっています。これからも広島を応援しています。広島で応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。