サンフレッチェ広島は1月8日、2016シーズンのユニフォームスポンサーに、テラル株式会社(本社:福山市、代表取締役 菅田 博文)が決定したと発表した。
テラル株式会社の本社所在地は、広島県福山市御幸町森脇230番地。設立は1950年4月14日で、ポンプ、送風機、給水装置、ろ過装置、生ゴミ処理システム、全熱交換器、防災機器、環境関連機器、その他関連機器の製造・販売、環境関連設備工事など幅広い事業内容を展開している。
テラル株式会社
www.teral.net/
スポンサーロゴ
スポンサーロゴはユニフォームのパンツの部分に入る。
テラル株式会社はサンフレッチェ広島を全社的に応援してきた。備後地区でのサッカー熱、スポーツ熱は高く、同社は様々な場面で地域のスポーツ活動に参画してきた。また国内の超高層建築物における同社の給水システムは受注シェアは3割を超え、神戸ウイングスタジアムなど様々なスポーツ施設でもそのノウハウを活かしたシステムが採用されている。
テラル株式会社 代表取締役 菅田 博文コメント
弊社は2014年より、サンフレッチェ広島をスポンサーとして応援してきました。サンフレッチェ広島は4年で3回、J1リーグで優勝する大活躍で、弊社も労働組合主催で「団体観戦ツアー」を実施するなど、多くの社員及びその家族がエディオンスタジアム広島に足を運んでおります。弊社及び社員は大きな「感動」と「元気」をいただき、社内も活気づきました。そこで、恩返しの意を込め、このような素晴らしいサンフレッチェ広島をオフィシャルユニフォームスポンサーとして、一層応援できればと考えております。
私達は、スポーツが地域に「企業」に「力」を与えることを強く実感いたしました。私どもの応援でサンフレッチェ広島が常勝クラブチームとして活躍し、地域に「感動」と「元気」を与え続けていただくことを心より願っております。