サンフレッチェ広島は12月13日午後、12月31日で退任するサンフレッチェ広島代表取締役社長 山本拓也氏の後任候補に、仙田信吾氏が決定したと発表した。12月下旬に開催される株主総会、取締役会の承認をもって2020年2年1月1日より代表取締役社長に就任する予定。
仙田氏は広島県府中市上下町の出身で1955年3月生まれの64歳。
松井一実市長と同じ基町高校出身。中央大学法学部を卒業後、1978年に中国放送に入社。報道畑を歩み、カメラも回すなど現場取材で手腕を発揮した。
営業部門に移ってからは、地元企業との繋がりも深まり、東京支社を経て同局の経営陣に名を連ねた。2017年6月にRCCフロンティア社長に就任。今年、6月から会長職。
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