国際親善試合、日本対ジャマイカ、10月10日デンカビックスワンスタジアム
ハビエル・アギーレ監督率いるサッカー日本代表は初戦のウルグアイ戦(9月5日・札幌ドーム)が0-2、2戦目のベネズエラ戦(9月9日・横浜国際)が2-2とまだ未勝利。
3戦目の相手ジャマイカはFIFAランク100位で48位の日本は遥かに格上。
10日、新潟・デンカビックスワンスタジアムで国際親善試合・キリンチャレンジカップ2014で、ジャマイカ代表と対戦し、前半を1-0で折り返した。
日本は前半16分、ジャマイカのオウンゴールで先制点。サンフレッチェ広島の塩谷が右センターバックでスタメン出場した。代表戦、待望のデビューとなりフル出場を果たした。試合は1-0のまま日本代表が逃げ切ったが、長旅の疲れなどからジャマイカの動きは精彩を欠いた。
スタメンは以下のとおり
GK 西川
DF 長友、森重、塩谷、酒井
MF 細貝、香川、柴崎
FW 武藤、岡崎、本田