アンジュヴィオレ広島、ホームでシーズン最終戦勝利！しかし優勝目指したチャレンジリーグ７位止まり

アンジュヴィオレ広島は９月１４日、広島市安佐南区の広島広域公園第一球技場で2019プレナスチャレンジリーグの５位から８位順位決定戦に臨んだ。

対戦相手はノルディーア北海道。シーズン最終戦となるホームゲームには４００人のサポーターが詰めかけた。

試合はアンジュヴィオレ広島のペースで展開したが前半は０－０。

後半８分にアンジュヴィオレ広島は右からのクロスを左で折り返し宮本果栄が正面からゴール左隅に決めるという見事な攻撃を見せ、これが決勝点となった。

アンジュヴィオレ広島は順位決定戦３試合で１勝１分け１敗の３位。よってチャレンジリーグ全１２チームで７位という中位の成績に終わった。

試合後、結城治男監督と選手たちはスタンドのサポーターにあいさつ。１１月の皇后杯での”巻き返し”を誓った。

なお、アンジュヴィオレ広島は来季、４年連続でチャレンジリーグからのスタートとなる。

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