仁川アジア大会 第14日(10月2日)。ソフトテニス男子ダブルスの中本圭哉は桂拓也(和歌山県庁)とのペアで韓国との準々決勝に臨んだが2-5で敗れた。中本は混合ダブルスでもメダルを逃しており、メダル獲得へ向け男子ダブルスに賭けていたが序盤から韓国ペアの粘りの前に試合のペースを作ることができなかった。
一方、女子ダブルスでは金メダルを目指す広島翔洋高校出身の森田奈緒(ヨネックス)が山下ひかる(同)とのペアで準決勝へ進出。しかしここでも韓国の前に0-5で完敗して銅メダルだった。
ソフトテニスは男女とも3日から団体戦が始まる。