ハンドボール日本リーグ第5週(11月22日)
広島メイプルレッズは東区スポーツセンターで三重バイオレットアイリスと対戦。
高山のポストシュートが決まり先制するが、すかさず同点とされその後7分までは互角で試合が進んだ。
その後、相手の不正入場による退場から広島メイプルレッズがリズムをつかみ5-2試合の主導権を握り、17分には8-2とリードを広げることに成功。
前半を14-7で折り返した広島メイプルレッズは後半に入って5点差まで詰め寄られたが逆に14分には10点差として試合を決めた。
終わってきれば30-20と広島メイプルレッズが圧勝して9年ぶりの5連勝。開幕前に「優勝」を明確な目標に据えたチームにとっては最高のスタートとなった、
なお、この試合で宋が50試合連続得点を達成した。高山は5試合39得点で2位以下を大きく引き離し得点王。
北國銀行も5連勝で得失点差で現在、首位。広島メイプルレッズは2位。
広島メイプルレッズは11月24日、午後2時から中区スポーツセンターでHC名古屋と対戦する。