広島ドラゴンフライズは4月8日、4 月 14 日に開催予定の第 33 節、大阪エヴェッサ 戦(おおきにアリーナ舞洲)が中止になったと発表した。
大阪エヴェッサの選手のエントリー数が、新型コロナウイルス感染症の陽性判定及びそれに伴う濃厚接触者の状況などの影響で規定に達しないため。今後のリーグ戦の中で代替可能試合日がないため、この試合は開催されない。
広島ドラゴンフライズでは4月10日(土)11日(日)の京都ハンナリーズ戦(広島サンプラザホール)は予定通り開催する。TIP OFFはいずれも午後1時35分。
Bリーグでは新型コロナウイルスの影響で試合中止が増えており、4月1日には臨時の実行員会を開催。プレーオフのチャンピオンシップは開催することを決めている。
レギュラーシーズンの中止に関してはB1は5月10日まで代替試合を組むことができる。シーズンの順位は勝率で決まる。
また選手らへのPCR検査は2週間ごとから1週間ごとに切り替えた。