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2014年05月21日
編集部

広島・野村監督の目の前でソフトバンク・サファテに九回、3者連続三振、そのワケは…

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東京ドームで巨人に勝ち越しその足で意気揚々と福岡に乗り込んだ広島が、交流戦でいきなりつまずいた。

6対3で打ち負けた前夜に続き今度は2対1で競り負けた。

「交流戦勝率5割以上」と初めて数字的な目標を掲げた野村監督にとっても手痛い連敗となった。1点を追いかける九回、ソフトバンクの守護神サファテの前に丸、エルドレッド、キラのクリーンアップが連続三振に倒れ万事休した。3人は合計で5度スイングしたが、いずれもカスりもしなかった。

サファテにとっては連夜のセーブ。だがそれだけではない理由が“意地の3連続三振”に150キロ右腕を駆り立てた。

2011年、広島に移籍して最初のシーズンに35セーブを挙げたサファテは翌2012年もクローザーを任されることになった。新入団のミコライオはサファテに繋ぐ役どころを期待されていた。

4月末のヤクルト戦。4対3と逆転した直後の九回、野村監督はミコライオをマウンドに送った。しかしバレンティンに逆転スリーランを打たれ、勝てる試合をみすみす取り逃した。

「抑えはサファテ」で来ていたそれまでの方針が突如変更されたことで現場は混乱した。サファテは血相を変えて球場をあとにした。

交流戦に入るとサファテは二軍行きを命じられた。その年のオフ、誰も見送りにこない広島駅の構内で「必ずまた日本でやりたいね、カープじゃないかもしれないけど…」と言い残して私服姿のナイスガイは広島をあとにした。

ほどなく広島から契約更新のないことが発表され、サファテは西武へ。そして今回は福岡に渡り、今夜のようなチャンスがくる日を待っていた。

「交流戦では苦手チームを作らないこと」

過去4度の交流戦で一度も勝ち越していない野村監督は交流戦の心構えをそう話していた。交流戦優勝4度を誇るソフトバンクはサファテの存在も含めてさらに手ごわい相手になりつつある。

次回、マツダスタジアムでの対戦は6月第2週。九回、3点差以内でまたサファテが出てくるようであれば、ナインはこの話を胸の内に仕舞い込み、心してかかる必要がある。

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