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2014年09月15日
編集部

巨人・原監督「どんとコイ!」でも、広島はマツダスタジアム3連勝へ

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広島対巨人21回戦(広島9勝10敗1分)午後6時、マツダスタジアム、予告先発は、広島・前田健太(10勝8敗)、巨人・杉内(9勝5敗)

地元マツダスタジアムで巨人を迎えての3連戦に臨む広島。逆転Vへは3連勝以外に選択肢は残されていない。

今夜は「前田健太」対「杉内」。「10勝投手」対「9勝投手」。「前田」対「巨人打線」も注目だが、試合のカギを握るのは「広島打線」対「杉内」だろう。

杉内の広島戦成績は2試合1勝1敗、対戦防御率6・30、被打率3割6分6厘。

5打数4安打2ホーマーのロサリオを筆頭に、丸も5の2の1ホーマーなど広島打線は杉内をよく打っている。

ただ、きのう連勝が止まった巨人は29イニングぶりの失点が九回、DeNA・グリエルに許したソロホームランだった。簡単には失点しない空気が優勝マジック点灯の巨人ナインを包み込んでいる。対する広島打線は昨日、メッセンジャーからの阪神の継投策の前に完封負けを喫した悪い流れを引きずらないとも限らない。

それにしても今シーズンは改めて巨人の強さを思い知らされた。得失点差わずかにプラス9、チーム打率、得点ともセ・リーグ最低なのに貯金18。

広島は得点、失点ともセ・リーグ2位で得失点差セ・リーグダントツのプラス45にもかかわらず貯金8で二けた貯金に届いていない。

前回の直接対決は長野、前橋、宇都宮と転戦してあれよあれよという間に広島3連敗となった。

その時点でほぼ“終っていた”にもかかわらず、そのあとのDeNA戦ではヒースと大瀬良の両先発が奮投してチームに連勝をもたらせた。

今回も前田のあと第2戦は野村祐輔、第3戦はヒース。表ローテ3人と、37勝22敗1分と無類の強さを発揮するホームゲームで「どんとコイ」(参考・今日付報知新聞一面)と構える原巨人3タテ、なるか…。

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