つくばロボッツ戦を前に選手に動きのポイントを伝える佐古ヘッドコーチ(右端手前)
広島ドラゴンフライズはきょうから広島県尾道市の広島県立びんご運動公園健康スポーツセンター(尾道市栗原町997、電話 0848-48-5446)でつくばロボッツと6節を戦う。
11月15日(土)13:00 開場/14:20 開演/15:00 TIPOFF
11 月16日(日)12:00 開場/13:20 開演/14:00 TIPOFF
チケット情報
hiroshimadragonflies.com/game/
この春、NBL初参戦の広島ドラゴンフライズはここまで8戦で5勝3敗と勝ち越しており開幕スタートに成功した。
この勢いを目標であるプレーオフ進出に繋げるためにも、今回の2連戦は確実に勝っておきたいところ。
NBLは、1シーズンをホーム&アウェー方式で、同一カンファレンスとは6回戦、別カンファレンスとは4回戦総当り、1チームにつき54試合を戦うがウエスタンカンファレンスの同チームがイースタンカンファレンスの相手と戦うのは今回が初めてとなる。
つくば戦を前に、佐古賢一ヘッドコーチはメンバー全員に相手のプレーの特徴と試合の中での動きについて注意すべき点を徹底。イースタンカンファレンスで現在0勝10敗のつくば対、ウエスタンカンファレンス3位の広島の戦い、広島は大卒ルーキーら若い力も試しながらミスの少ないプレーを目指したい。
広島ドラゴンフライズのここまでの成績
神戸戦 〇80-63 〇86-74
和歌山戦 ●68-75 〇50-44
アイシン三河 ●72-92 ●76-80
熊本 〇80-46 〇80-61
つくばロボッツのここまでの成績
トヨタ東京 ●62-82 ●59-95
千葉 ●59-78 ●78-91
リンク栃木 ●77-98 ●69-105
東芝神奈川 ●73-94 ●59-89
日立東京 ●64-80 ●51-82