第45回明治神宮野球大会第2日(11月15日)、中国・四国地区代表の徳山大学は明治大学(東京6大学)に0-9で七回コールドコールド負けを喫した。
10月25日にあった中国・四国地区代表決定戦(倉敷マスカットスタジアム)では、中国六大学の覇者、徳山大学と広島六大学を制した広島国際学院大学、四国地区を制した愛媛大学が総当たりで対戦し、徳山大学が第1試合で広島国際学院大学に8-2で勝ち、第2試合の愛媛大学戦も2-1で競り勝って5年ぶり9度目の神宮参戦となったが、”本番”では初回から5イニング連続で失点する完全な力負けだった。