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2015年01月01日
編集部

アンジュヴィオレ広島、なでしこリーグ2部参戦に向け、新チーム30人体制へ…

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サッカーの第36回皇后杯全日本女子選手権決勝が1月1日、東京、味の素スタジアムで行われ、日テレ・ベレーザが浦和レッドダイヤモンズレディースに1-0で勝って5大会ぶり11度目の優勝を決めた。なでしこリーグ王者の浦和レッドダイヤモンズレディースは2冠を逃した。

皇后杯王者が決まると同時に年が明けて1部10チーム、2部10チーム、チャレンジリーグ12チームに再編された新たな”なでしこリーグ”がいよいよスタートする。

昨年、初のチャレンジリーグ参戦で16チーム中10位だったアンジュヴィオレ広島は、なでしこリーグ2部での参戦となる。

アンジュヴィオレ広島は昨年12月の皇后杯3回戦でベガルタ仙台レディースに0-5の完敗を喫した。ベガルタ仙台レディースは、なでしこリーグ1部に所属。近い将来、1部昇格を目指すアンジュヴィオレ広島としては、なでしこリーグ上位チームとも渡り合えるだけのチーム力を蓄えていく必要がある。

そこでアンジュヴィオレ広島では、昨年末に新たな戦力の確保を目指して希望する選手との合同練習やセレクションを実施した。

昨シーズンのアンジュヴィオレ広島のメンバーは23人。しかし若干名が抜けていく可能性があり、今シーズンを迎えるにあたっては最終的に30人程度のチーム編成を目指して、現在その陣容を調整中だ。

なでしこリーグ2部から1部昇格へ、そして皇后杯決勝の舞台に立つ日を目指してアンジュヴィオレ広島の挑戦がまた始まる。

 

アンジュヴィオレ広島、2015年度賛助会員募集

NPO法人広島横川スポーツ・カルチャークラブでは、スポーツ、アート、カルチャーを通じて広島の発展、活性化、街づくりに寄与することを目的にさまざまな取り組みを行っている。

アンジュヴィオレ広島の活動はその主たる取り組みで、遠征やクラブ自主運営のホームゲームなど費用面で多くの支援を必要としている。選手も日中は働きながら夜間練習して土・日曜日には試合や遠征というハードな日々を送っている。

そこで同クラブでは2015年3月にスタートして有効期限1年間の「2015年度賛助会員新規申し込み、更新手続き」を現在、受けつけている。

アンジュヴィオレ広島のHPより申し込む。賛助会員会費は個人5000円、団体50,000円。

会員特典は個人賛助会員の場合、メンバーズカード、クラブ会報誌(年2回)、観戦チケットやグッズ購入費用の割引がある。(今年からアンジュヴィオレ広島の2部ホームゲームは有料)。

団体賛助会員には優遇チケット10枚(15,000円相当)、アンジュヴィオレ広島HPへの企業名・団体名掲載、新メンバー発表会・激励会・祝勝会への参加などの特典がある。

詳しくはコチラ。
angeviolet.com/sanjyo

 

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