紅白戦、立ち上がりでいきなりセットポジションになった九里はリズムに乗り損ねた
宮崎・日南市の天福球場で2月10日、広島が初の紅白戦を行った。
ローテーション入りを目指す九里は初回、ストライク、ボールがはっきりして鈴木誠也、安部の一、二番に連打されるなどいきなり29球を投じて2失点。二回は無失点に抑えた。
同じく左腕の戸田も初回、菊池に中越えランニングホームランを許すなどいきなりの2失点だった。
白組、「一番・ライト」で出場したドラフト1位の野間峻祥は戸田と2度対戦してレフトフライと空振り三振だった。