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2015年03月29日
編集部

黒田博樹が投げ、四番・新井が打つ!8年前の広島はこうだった!

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黒田博樹
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黒田博樹がいよいよ2時間後に広島復帰登板、マツダスタジアム初のマウンドに上がる。

新井貴浩の広島復帰とともに、とうとうこの日がやってきた。

 

もう8年も前のやはり広島市内がサクラ色に染まる季節、その開幕戦はどうだったか?

2007年3月30日、京セラドーム、阪神1回戦。

5年連続開幕投手の黒田は7回1失点、勝利投手でストレートは150キロを計測した。

この日のスタメンは梵、東出、栗原、新井、嶋、そして緒方、廣瀬、倉だった。

 

黒田の国内最終登板は9月27日の旧広島市民球場、ヤクルト戦だった。9回132球3失点完投。オフに右肘にメスを入れ「いっぱい、いっぱい」のシーズンだったが、9勝を挙げた大竹以外の先発陣が壊滅する中で、エースはエースの役割をまっとうした。12勝目を挙げ、そして一度は赤いユニホームでは燃え尽きもした。

この年、不動の四番・新井は全144試合に出場して161安打28本塁打、102打点、打率2割9分をマークした。

黒田がFA宣言をするため旧広島市民球場を訪れたのは、それから2カ月後の11月5日、あとを追うように新井も広島をあとにした。

一度は終わったはずのふたりの広島でのコイの物語には、この時からすでに最終章が用意されていたのだろうか…。

 

なお、「ひろスポ!」のカープ関連ニュースの制作ソースになっている公式携帯サイト「田辺一球広島魂」が、15シーズン目に突入した。

2000年10月より、一日も休むことなく黒田博樹、新井貴浩、マエケン、菊池、丸、大瀬良らカープナインの表情と、忘れられない名場面、その戦いの記録を”収録”している。

通常携帯版(月額170円・税別) www.ikkyuu-t.info/i

スマホ版(月額278円) ikkyuu-t.com 

スマホ版携帯サイト制作ASPサービス「Let’sケータイ」

lets-ktai.jp/news/release/20130424_ikkyuu.html

「ひろスポ!」と「広島魂」は連携を図りながら、カープ、広島スポーツのこれからを他媒体とは違った視点で報じていくと同時に、「広島魂」ではなぜ、カープが1991年以来、リーグ優勝から遠ざかっているのか、あるいは誰もが優勝を願う今シーズン、その戦いはどう展開するのか?など、ファンが知りたい本当の情報を365日、無休で更新していく。

バックナンバーは2004年6月以降、毎日のカープナインの動きをすべて読むことができる。

「広島魂」は有料携帯サイトで、加入に際しては通常携帯版は各キャリアの「メニューリスト」から可能で通話料金とともに引き落としされる。スマホ版は「カード決済」となっている。

二次元バーコード

hiroshimadamashii.com/

また「広島魂」には全国のファンやカープ女子から、メディア顔負けの鋭い「声」が日々、届いており、それらの「声」は「ひろスポ!」でも紹介されている。

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