新体制で「Ｂリーグ元年」１部昇格を目指す広島ドラゴンフライズ、平尾充庸の移籍を発表

2016年06月09日: 編集部

広島ドラゴンフライズかバンビシャス奈良へと活躍の舞台を移すことが決まった平尾充庸選手

今秋、スタートする男子バスケットボールリーグＢリーグに向けて準備を進める広島ドラゴンフライズは６月９日、平尾充庸選手のバンビシャス奈良への移籍を発表した。

平尾は徳島県出身の２７歳。２０１４年オフに東芝ブレイブサンダース神奈川から広島ドラゴンフライズに移籍して初代キャプテンとして、また司令塔としてＮＢＬ初参戦のチームを引っ張った。

バンビシャス奈良は２０１３－１４シーズンよりｂｊリーグに参戦。広島ドラゴンフライズと同じＢ２でのスタートとなる（奈良はＢ２中地区、広島はＢ２西地区）。

平尾選手のコメント

この度2年間お世話になった広島ドラゴンフライズを退団することになり、残念な気持ちでいっぱいです。チーム発足から佐古賢一ヘッドコーチ、大野篤史アシスタントコーチ、チームメイト、フロントスタッフ、ファンの方々に支えられ今の自分があります。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。感謝の気持ちを次のステージで、またコートで表現できるように頑張ります。本当にありがとうございました。

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