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サッカースタジアム建設へ、松井市長、湯崎知事、久保会長…３本どころか６本の矢じゃ！…と意気投合、とも”撮れる”グループショット（画像説明）

サンフレッチェ広島を励ます会が１月１６日、広島市中区のホテルで開催され一般のサポーターを含むおそよ５００人の参加者で賑わった。

乾杯のあとカメラマンのリクエストでおそらく初めて実現したのがこの晴れやかなグループショット。サンフレッチェ広島の２０１７スローガン「ＷＥ　ＦＩＧＨＴ　ＴＯＧＥＴＨＥＲ　２０１７　一心」に完全にオーバーラップするナイスカット、となった。

※このあと衝撃的なエンディングへ…

画像は左からサンフレッチェ広島後援会の加藤義明会長、サンフレッチェ広島の織田秀和代表取締役社長、安芸高田市の浜田一義市長、広島県の湯崎英彦知事、サンフレッチェ広島の久保允誉会長、広島市の松井一実市長。

この日も冷え込んだ広島市内だが、会場はご覧のようにたいへんな熱気…。

拍手に迎えられて選手がひとりずつ登場

森保監督は「スローガン、一心、ということで、これまで以上に心をひとつにして戦っていきたい。選手が入れ替わる中簡単なシーズンにならないと思いますが、必ず４つめの星をつけられるように頑張って参りたいと思います」とあいさつ。

新加入のフェリペ シウバ選手

サンフレ女子の声援拡大に期待

サンフレ女子の”攻勢”に押され気味？の新人、松本泰志選手

新たにトップチームスタッフに加わった阿江孝一ＧＫコーチとサンフレッチェ広島を誕生時から見守り続ける早川文司氏

一方、こちらは励ます会開始前の中央公園…

中央公園南西の一角には早くもスタジアム建設を予感させる？芝生が養生されている

が、実際はご覧のように中央公園はまだ白いキャンバス

１月１５日の中央公園

ところで今回の励ます会では、関係者の間からサッカースタジアムの話題が聞かれなくなり、あいさつの中で触れたのは加藤後援会長ひとりだった。

昨年の励ます会のひろスポ!記事は次のとおり。読み比べてみると大きな差があることがわかる。

広島の新サッカースタジアム、サンフレッチェ広島を励ます会で松井市長、湯崎知事、深山会頭はどんな話をしたか!?
hirospo.com/pickup/25554.html

…で、その落ちは「中央公園案」を昨年秋にその手で復活させ、昨年の励ます会では「日本一のチームにふさわしい素晴らしいスタジアムを造る必要があると申し上げて終わりにしたいと思います」として大きな拍手を浴びた広島商工会議所の深山英樹会頭の姿がこの記事冒頭の６本の矢の中にない、ということ。７本の矢であればなおベターだったのだが…

広島新サッカースタジアム取材班

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