援ラッピングトレインお披露目式、テープカット(トップ画像説明)
サンフレッチェ広島、応援ラッピングトレインお披露目式典が2月20日、JR横川駅構内であった。
午前10時過ぎ、構内に応援ラッピングトレインが滑り込んでくると集まったサポーターから歓声があがった。
その後は、西日本旅客鉄道株式会社の伊勢正文広島支社長、サンフレッチェ広島の織田秀和代表取締役社長、サンフレッチェ広島アンバサダーの森崎浩司さん、県や市の幹部も参列して式典があり、全員でテープカットして応援ラッピングトレインの運行開始を祝った。
森崎浩司さんとサンチェくんはさっそく鮮やかにカラーリングされたボディにサインした。
ラッピングトレイン登場の喜びを語る森崎浩司アンバサダー
サンフレッチェ広島、織田秀和代表取締役社長
サンフレッチェ広島の織田代表取締役社長は、あいさつの中で「広くサンフレッチェ広島を市民、県民のみなさんに認知してもらう絶好の機会、そういう機会をいただいたことに感謝しています」と話し、「2月25日、エディオンスタジアム広島である開幕戦に、JR横川駅を起点としてたくさんの方に来ていただきたいと思っています」とサンフレッチェ広島応援ラッピングトレインを利用しての応援を呼びかけた。
同トレインは2月23日から来年1月中旬ごろまで運行予定。115系4両の1編成で、山陽線は山口県・下関と岡山県・三石の区間を走り、呉線、可部線でも活躍する。