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2017年04月13日
編集部

安倍首相の下、進められる「未来」スタジアム構想、広島での第一歩、Bリーグチェアマンがサンフレッチェ広島織田社長、広島ドラゴンフライズ福岡会長と意見交換

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大河チャアマン
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「未来」のアリーナ、スタジアム建設に向け、広島を訪問するBリーグの大河チェアマン(トップ画像説明)

 

安倍首相の「未来投資会議」について、ひろスポ!で紹介した記事にアクセスが殺到した。

大きなニュースだが、広島ではほとんど取り上げられていない。だからだろう。

その流れは確実に広島にも押し寄せて!?いる。

そのひとつがBリーグの大河正明チェアマン広島訪問という形で現実になる。

 

目下、B1昇格へ向け猛スパート中の広島ドラゴンフライズ。中四国のリーダー役的存在として期待される広島プロバスケの最高責任者である福岡愼二代表取締役会長と大河チェアマンが4月14日(金)の午後、広島市中区の広島ドラゴンフライズクラブオフィスで顔合わせも兼ねて話し合いの時間を持つ。

サンフレッチェ広島の織田秀和代表取締役社長も途中から同席する。BリーグとJリーグのエイプリルフールタイアップが企画されている。

 

しかし“本題”は…

 

3月24日第6回未来投資会議について、だ。

 

大河チェアマンは3月24日、総理大臣官邸に出向き、未来投資会議に出席。スタジアム、アリーナ建設に向け安倍首相と直接、意見交換した。

この会議の柱のひとつに「スマートベニュー」の国内20カ所への整備計画がある。

その中に広島も入っている。まさにサッカースタジアムの早期実現、だ。

 

この国の「未来」への「投資」の中の柱になる「スマートベニュー」創出の国内新産業。「スマートベニュー」による「ベネフィット」で国内に新たな潤いをもたらす。「儲け」を生み出す新産業としての「スマートベニュー」、簡単に言えば「マチナカ」に「さまざまな職種、年齢、価値観」の地域住民が集い、時には「国な地域を超えた交わり」を、Jリーグ、Bリーグなどのプロのクラブを「核」にしながら強力に推進して、多くの「利益」と「笑顔」を「創造する」。(この項、「  」はひろスポ!による)

 

ホームゲーム視察以外で地方クラブを大河チェアマンが訪問するのは異例中の異例である。

ひろスポ!でのみ、積極的に発信している、国家戦略のカギを握る「広島マチナカスタジアム」。それは、絵空事ではない。

広島新サッカースタジアム取材班

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